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ラバーダム防湿とは?

東海市加木屋町の歯医者「みやしまデンタルクリニック」の宮島です。

歯科医院の近くには名鉄河和線・加木屋中ノ池駅が開業し色々な商業施設もオープンしています。最近では近隣の知多市・大府市・東浦町・阿久比町からも来院をしていただいております。

今回は、主に歯科治療の中でも根管治療(歯の根の治療)や被せ物の装着時に使用する「ラバーダム防湿」について記事にします。

目次
1.ラバーダム防湿とは
2.ラバーダム防湿のメリット
3.ラバーダム防湿のデメリット
4.ラバーダム防湿の実際
5.まとめ

1.ラバーダム防湿とは

ラバーダム防湿とはお口にゴムのマスクをつけて治療する方法です。
主に根管治療に使用しますが、虫歯治療や被せ物の装着時にも使うことがあります。

2.ラバーダム防湿のメリット
ラバーダム防湿のメリットはたくさんあります。

1)治療する歯を唾液や呼気から隔離して清潔や乾燥を保てる
2)治療する歯が見やすくなるので、治療効率が上がる
3)使用薬剤が口腔内に漏れ出したり、器具の誤飲・誤嚥を防ぐ

お口の中の病気(歯周病やむし歯)は唾液中の細菌が原因で起こることがほとんどです。
治療の成功のためには唾液の侵入や呼気中の水分から治療する歯を隔離する必要があります。

3.ラバーダム防湿のデメリット
ラバーダム防湿ではゴムのシートを使用します。そのためラテックス(ゴム)アレルギーの方は事前にお知らせください。
また、お口をゴムのシートで覆うので鼻呼吸のできない方も息苦しさを感じる可能性があります。
治療中はお口を開けたままですが、当院ではバイトブロックと呼ばれる補助器具を使用しています。

4.ラバーダム防湿の実際
根管治療(歯の根の治療)を例に説明します。
1)必要に応じて麻酔を行います。
2)ゴムのシートをつけたクランプと呼ばれる金具を歯に装着します。
3)シートの調整をして歯だけが見える状態にします。

5.まとめ
今回は根管治療などで使用するラバーダム防湿について説明しました。
東海市加木屋町の歯医者みやしまデンタルクリニックでは、治療の質の向上のためにラバーダム防湿を使用しています。

しかし、いちばん大事なのは「むし歯にしないこと」です。むし歯や歯周病を早く見つけて、治療することも大切です。
また、定期検診で歯磨き指導やクリーニングを受けて、むし歯・歯周病の予防や早期発見・再発防止を行うことができます。
これを期に一度歯科医院で、検診を受けてみましょう。